今年の4月から、「結婚」「出産」「子育て」にかかる費用を父母や祖父母から一括で贈与してもらった場合の贈与税非課税制度が始まる予定です。非課税で一括贈与できる上限額は1千万円です。
 これまでも、住宅取得資金や教育資金については、贈与税非課税の制度がありましたが、さらに対象となる出費の範囲が広がります。
 例えば、披露宴の費用、新居への引っ越し費用や家賃、子どもの医療費やベビーシッター代等が対象になります。

 この制度を利用するには、金融機関に専用口座を開いたり、領収書を提出したりという手間がかかります。もともと年間110万円までであれば、この制度を使わなくても非課税で贈与を受けられますので、この制度をすすんで使うのは、自分が生きているうちに、かわいい孫にちゃんとお金を渡しておきたいというおじいちゃんやおばあちゃんだと思われます。

ちなみに、1,000万円の一括贈与を受けると、通常は贈与税が231万円もかかります。ぴったりはまった方には、効果大です!